発達障害を疑っていた頃の話


それは長男たい君が確か2歳~3歳の頃。

まだ発達についての通院を始めていなかった頃。

風邪か何かで小児科へ行ったんです。

診療の終わりに先生が「鼻をかませる練習をしてください」と言ったんです。

当時のたい君はまだ喋れません。

名前読んだって返事もしないし、振り向きもしない。

意思疎通が大体できませんでした。

そりゃあネットで鼻のかませかたとかで検索したことありますよ。

でも読んで、ねえねえたい君ちょっとこっち来てって言っても来ないし、話聞かないし・・。

てか今目の前にたい君いるけど、ろくに応答してないの見てるよね・・?

それも踏まえて私はこう返事したんです

「鼻・・教えたら出来ますかね・・」と。

今振り返ってみるとなんともわかりにくい言葉だったなぁと思います。

この言葉の意味は

「出来る年齢なんでしょうけどこの子には難しいと思います。助けて欲しい」

でした。(伝わるわけない)

でもそもそも風邪のために来たし。

いきなり発達の相談?していいかもわからない。

助けてと言ったところで・・。

でも言いたい。私はこの子が何か違うと思っているけどどうにもできなくて困っていると。

先生の反応は、良くなかったです

ですよね・・。

なんというか、ムッとした感じになったいうか。「出来るのでやってください」と鼻のかませ方のプリントを頂きました。

「それくらい教えれば出来るだろうが」みたいな雰囲気を帯びていました。

違うんです先生・・。

私に教える気持ちが無いとか、誰かがやってくれるだろうと思ってるタイプの親かみたいな感じで言うのやめてください。

この子が鼻をかむ以前の何かがあるんです。

でもどうしていいかわからないんです。

この子は他の子と変わりないですか?

そんなはずないですよね?

もしかしたら、色んな子を診ている小児科先生だから少しの時間だけでも「ちょっと違うな」とか気づいてくれるかもしれない。

それが何か分かるかもしれない。

と期待を持っていました。

同時に私はたい君に対して何か違うと思っちゃいけないのでは

とも思っていました。

別にたい君に今診断名をつけて欲しいわけじゃない。

呼んでも振り向かない・心が通っていないこの感覚。

普通なわけないよね?

だってたい君の同級生おはようとか言うよ?おはようって言われたそっちの方振り向いておはようって返事するよ?

しないよたい君?

普通じゃないよね??

っていう気持ちに耳を傾けて欲しかった。

この気持ちが分かってくれたのは、保育園。

でも保育園さんは強めに言えない。本当に様子を伺いながら確認してくれる。

保育園さんは分かってる。

パパはダメ。当時よくお世話をしてくれた義母もダメ。

義母に関してはきっと「うちの孫に限ってそんなことない」みたいな。

認めたくない系だったと思う。

当時義母とは関係が良好でしたが、たい君の発達の話題になった時に

そういう発達障害だとかの名前を付けたがって施設に丸投げして何もしない親が増えている、と言われた事を根に持っています。

そして当時、本当によく面倒をみてくれて可愛がってくれる義母と不仲になりたくはなかったんです。

同居では無かったものの家が近く、弟よう君の出産後で大変だった時もたい君の面倒を見てくれたりしてくれました。

明るくて優しい義母でしたが、たい君の発達障害については認めない。そんな感じでした。

その後たい君が成長するに連れて病院や療育に通っていくわけなので、結局避ける事ができない話題になった為、対立しひと悶着し、私と義母は顔を合わせなくなりました。

家が近いのでパパと子どもたちはたまに遊びに行っています。

自分が上手く立ち回れなかった事を反省しつつ、医者でもないくせに知ったかぶりやがって・・と恨みを抱えて過ごしています笑

ちょっと思い出してしまったので、昔のことでした。

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