





自ら食べたいものを伝えてくれる。
美味しいと感想を言う。
また行きたいと気持ちを伝えてくれる。
本当に嬉しい(つД`。)
多動が強いので席にずっとは座ってられず、席からおりて椅子の座る面に頭つけて膝曲げてたりして(伝わりますでしょうか・・床に膝をつくような姿勢をするんですけど、実際には膝はつけないんですけど)
じっとしてられないのもまだまだ修行中だけど、
3歳の時のたい君からは考えられないくらいの言動なんです。
3歳くらいまでは本当に返事もしない振り向きもしない。
何考えてるか全然分からない。
この時既に病院には通っていて、自閉症の傾向強し・多動症と言われています。
当時とても辛かったです。
この頃のたい君の食事の入り方としては
私が呼びかける→返事なし
食べるか食べないか聞く返事なし。
食卓に食べ物が並びだすと確認し、お腹が空いていれば椅子に座り食べる。
空いてなければしばらく遊び続けて、気が向いたらからなのかしつこく私が呼んでいるからなのかそのうち食卓にきます。
おかずも「ねぇこれ食べる?」の返事がないので要らないのかな?と思ってさげてあー!等リアクションすれば「要る」何も反応なければ「要らない」と判断。
会話でのやりとりができないので、その場その場の反応をみてなんとなく暮らしてきたというか・・・・。
豆腐食べる?ももちろん返事ないので一応出すか・・と出したら全く手つけないとかね。
豆腐も納豆も混ぜたあと食べないとか一口だけ食べたとかどうしてくれるのよ私お腹いっぱいよ。と思いながらラップかけたりね。
もし「うーんいらない」とか「一口だけ食べたいかも」とか伝えてくれたら私も、たい君自身だって楽じゃない?一言言うだけよ?
そう思う度浮かんでくるどこかで仕入れた情報(言葉の必要性を感じないーとか言葉を発する事が苦手ーとか)が頭の中をぐるぐるしながら、ただたい君を見つめていた記憶。
そんなたい君ですが4歳位、年中さんから成長著しくなっていきました。
出来ることが目に見えて増えていきました。
また書いていきます!